Webベースプログラミング環境
Webベースプログラミング環境
Webベースプログラミング環境は,必携パソコンから利用可能なプログラミング学修環境です. 情報基盤センターが管理・運用する神戸大学教育研究用計算機システム(KAISER2022)の基本サービスとして提供されており,神戸大学の全構成員が自由に利用できます.
概要
Webベースプログラミング環境は,その名前の通り,Webブラウザを使って仮想環境にアクセスし, IDE(統合開発環境)を利用したコーディングやプログラムの実行が可能です. これによって,自身のパソコンに開発環境をインストールする必要なく,統一的な環境でプログラミング学修が可能となっています.
現在はベータテスト中であり,以下の言語が利用できます.(内容は今後変更される可能性があります)
- C/C++
- Java
- Python 3
- Rust
- Go
- Julia
- Haskell
- Node.js
- Fortran 90
- PHP
- Perl
Webベースプログラミング環境は RedHat DevSpaces という名称の製品を利用しています. この製品は現在も活発に開発・アップデートがなされているため,今後の更新によって 現在のものから機能が追加・変更される可能性があります. 大きな変更がある場合は,本サイトや情報基盤センターWebサイト等でお知らせします.
使い方
トラブルシューティングについては以下をご覧ください.